よくある質問
トラブル事例
アメリカ留学~Q&A~
他社のエージェントさんから「早く申し込んだ方がいい」と言われましたが?
ビザの申請・取得を必要としない短期の留学であれば2~3ヶ月前、ビザの取得を含むものでも3~6ヶ月前のお申込みで充分に間に合います(留学先により、若干の変動はございます)。カウンセラーの助言を聞きつつ、じっくりとお考えになってご決定いただければと思います。
出発何日前までに申し込まないといけないでしょうか?
以下を目安にお申し込みください。
- 短期留学(3ヶ月以内)の場合・・・1ヶ月前(航空券の手配が可能な場合)
- 長期留学(3ヶ月超え)の場合・・・4ヶ月前(ビザの取得のため)
※3ヶ月以内の留学なら学生ビザは不要ですが、3ヶ月以上の長期留学には学生ビザが必要です。
日本人はどれくらいいますか?
地域によって異なります。ご希望に応じて語学学校に確認いたしますので、お気軽にご連絡ください。
クラスは変更できますか?
学習内容が難しい場合は下のレベルのクラスに変更することができます。学校のスタッフにご相談ください。
※上のレベルのクラスへの変更は、学校規定のテストを受ける以外に手段はないようです。ご了承ください。
滞在中の住まいはどうやって見つければいいですか?
ホームステイや寮を考えられる方が多いと思いますが、費用がかからない点、生活のしやすい点を考えると、ルームシェアがお薦めです。以下を参考にシェアメイト探しからはじめてみましょう。
- 地域新聞やウェブサイト・・・現地のシェアメイトを見つけやすい
- 日系企業掲示板や日本食レストラン・・・日本人のシェアメイトを見つけやすい
- 語学学校や近隣の大学・・・同じ目的のシェアメイトを見つけやすい
英語ができないんですけど、留学できますか?
語学学校には入門レベルから上級レベルまでのクラスがあり、入門レベルはほとんど英語が話せない方を対象としています。そのため、一般的な語学留学であれば英語がまったく話せなくても留学は可能です。ただし、現地でコミュニケーションがとれないと生活に苦労しますので、ある程度日本で勉強していくことをお薦めします。
お金はどうやって持って行けばいいですか?
お金の持参方法としては、現金やクレジットカードなどがあります。それぞれ一長一短がございますので下記の表でご説明致します。
持参方法 | 長所 | 短所 |
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現金 |
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クレジット カード (VISA、MASTER) |
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SBIレミット (海外送金) |
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キャッシュパスポート |
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国際キャッシュ カード |
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どの手段が最適なのかは滞在期間やライフスタイルによって異なりますが、短期留学の場合なら現金、クレジットカード、キャッシュパスポートで十分と思います。SBIレミットは大学や高校留学で数年間滞在される方には特にお薦めです。
英語力はどれくらいで上達しますか?
一般的に英語のレベル分けは次のようになります。
1.Beginner (初心者) |
アルファベットから学びます。 |
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2.Elementary (初級) |
”I have a pen.”レベルです。 |
3.Low Intermediate (中初級) |
先生に質問されても内容が理解できず、2~3回聞き返し、なんとか”I think~”と自分の意見がいえるレベルです。 |
4.Intermediate (中級) |
文法でいうと完了形(have+過去分詞、had+過去分詞)が会話で使えるレベルです。たとえば2週間振りに会った友達に今まではHow are you?と問いかけていたのが、How have you been?(今までの2週間どうだった?)となります。 |
5.High Intermediate (中上級) |
文法でいうと関係詞(who,which,when,whereなど)が会話で使えるレベルで、かなり複雑な内容を話すことができます。TOEFLやTOEICなどの試験でもそれなりのスコアを期待できます。 ※インターンシップ(企業研修)や英語を使ったアルバイトをご希望の場合でも最低必要レベルは中上級以上です。 |
6.Advanced (上級) |
卒業レベルです。 |
通常1レベル上がるのに3ヶ月程かかりますが、基礎ができあがっている中級以上になると上達スピードが早くなります。まずは中上級を目指しましょう。
治安は安全でしょうか?
実際に災害・事件は日本国内で起きていないわけではありませんので、適度に防犯の意識を持って生活に臨めば問題はないと思われます。
未成年者(18歳未満)が単独で渡航する際の追加書類はありますか?
ご両親からの渡航同意書の持参が強く推奨されていますが、当社で作成致しますのでご安心下さい。 今までに、当社作成の渡航同意書を理由に入国を拒否されたケースはございません。 ただし、入国をお約束するものでもございません。 予めご了承下さい。
アメリカ留学でよくあるトラブルをご紹介します
ブリッジ留学サポートセンターが解決したアメリカ留学時のトラブル事例をご紹介します。留学経験が浅い方、アメリカ留学に不安をお持ちの方も親身にサポートしますので、どうぞご安心ください。
トラブル事例1 「ホームステイ先にすでに日本人がいた!」
ホームステイでの滞在が決定したAさん。渡米当日にホストファミリーに出迎えられたまでは良かったのですが……。家に着いてみるとビックリ!なんと、その家にはすでに日本人留学生の姿が。これでは勉強がはかどらない!ということで、ホームステイ先を変更したいと告げると、ホストファミリーから違約金として100ドルを請求されたと、当留学センターに連絡が入りました。
当留学センターが、ホストファミリーに契約との相違を指摘し、無料でホームステイ先を変更しました。
トラブル事例2 「アパートのシャワーのお湯がでない!」
滞在先のアパートのバスルームに備え付けてあるシャワーのお湯がでないというトラブル。1日目はしばらくすれば、お湯がでるようになると思い我慢していたBさん。しかし、3、4日経ってもいっこうにお湯はでなかったそうです。困り果てて慣れない英語ながら勇気を振り絞って修理業者に電話をしてみたものの、会話が通じなかったのか修理業者は来てくれなかったとのこと。
当留学センターがアパート先と電話で相談し、無料で別のアパートに滞在できるよう手配を行いました。
トラブル事例3 「娘と連絡が取れなくなった」
サンフランシスコへの道中、ロサンゼルス国際空港に到着後、財布と荷物が盗まれたと娘から連絡。それ以降、本人から連絡がないため、無事に着いたかどうか心配です。
ご本人との連絡手段がないため、週末は安否が確認できませんでした。そのため、学校初日に学校の担当者に出席していることを確認し、その旨をご家族に伝えました。
トラブル事例4 「空港で出迎えと合流できなかった」
空港出迎えを頼んでいたが、合流できず、緊急連絡先も繋がらないため、タクシーで滞在先へ移動。後日、学校の担当者が出迎え費を返金してくれると言ったものの、なかなか返金してくれません。
当留学センターが学校の担当者に問い合わせ、即日返金してもらいました。尚、合流できなくても、出迎え業者は空港に来ていたなどの理由で、学校によっては返金に応じてくれないケースもございます。
※空港で合流できないトラブルは非常に稀です。
トラブル事例5 「現地でお金がなくなった」
現金が底をつき、クレジットカードもトラベラーズチェックもなく、何も買うことができません。
小切手を国際宅急便で送っても1週間程度かかるため、学校に了承を得て、学校の銀行口座に1000ドルを送金しました。
海外送金でも着金するまで数日要しますが、送金証明書を送ることにより、即日生徒さんに1000ドルが手渡されました。
※個人費用の送金を受け入れてくれない学校もあります。お金は余裕を持って持参しましょう!
トラブル事例6 「保険証と荷物が盗まれた」
海外旅行保険証ともども荷物が盗まれたために保険の請求ができません。
お電話でご連絡を頂き、その場で契約証番号と保険会社のコールセンターの電話番号をご案内しました。また、航空券(Eチケット)も紛失されたので、メールにて控えをお送りしました。
※ご自身で保険や航空券を手配された場合、このようなサポートはございません。
このように、相談してもらえればできるかぎりのトラブルは解消できます。現地で苦い体験をしないためにも、困ったらいつでもご相談くださいね!
ページ監修者:留学エージェント 栗田 謙司
大学在学中にアメリカのCentral Washington Universityにて6ヶ月間の語学留学。
大学卒業後、2年間の社会人生活を経て、ワーキングホリデーで1年間、オーストラリアで生活。
1999年の帰国後は、留学エージェントにて留学カウンセラーの仕事に従事し、2004年に独立してブリッジ留学サポートセンターを設立。
自身の留学経験に基づき、留学希望者にもっと寄り添ったサービスを運営できるという理念で当留学センターを運営。
独立前を含めて約20年間、留学の仕事に携わって日本全国の留学希望者をサポート。
迅速、丁寧、帰国までサポートを念頭にカウンセリングを行い、「個々の留学の目的に応じたオーダーメイドプラン」をご提案します!