アメリカ留学
体験談・ご利用者様の声
出国まで時間がない中、ほぼ毎日コンタクトがあり、とても親身にサポートしてくれました!
お名前: | M.A.さん(女性) |
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お住いの地域: | 兵庫 |
渡航時の年齢: | 21歳 |
留学先の都市: | アメリカ・ロサンゼルス |
学校名: | FLS International at Citrus College |
コース: | 一般英語コース |
期間: | 7週間 |
滞在: | ホームステイ2人部屋 |
1、留学の目的
日常英語を話せるようになりたかったのと、アメリカの文化や、生活を体験してみたかったためです。文化だけでなく、語学学校を通して様々な国の人と触れ合う機会を持ちたかったからです。
2、留学後の感想
全体的にまとめると1カ月半という短い期間でしたが、とても充実したものでした。ロサンゼルスに向かう飛行機では慣れない土地に1人で向かい生活することに、期待より不安が多かったのですが、飛行機でも印象深い出会いがあり、ロスに着いた瞬間から気持ちはとても前向きでした。学校の授業が始まると、日本人はもちろん、様々な国の人と触れ合う機会があり毎日がとても貴重な時間でした。わたしと同じように英語を話せるようになろう!という、高い意志を持った友達と一緒に頑張ってきました。英語が通じない、文化の違いによる他国の友達とのトラブルなどありましたが、それも今となってはとてもいい思い出です。この1カ月半のアメリカ留学はわたしの人生の中の財産のひとつとなりました。
3、授業内容やその他学校の長所と短所
授業は英語レベルでクラス分けがされ、自分に合ったレベルの文法・会話・リスニングを学ぶことができます。先生がリードするというより、生徒の発言などを重視する授業でしたので、意欲的に発言したり自己主張する力がつくような授業内容でした。授業中に先生に質問できるぐらい、気楽に受けれる雰囲気での授業でしたので、文法よりリスニング・会話力を伸ばすことが出来る気がします。もちろん、グラマーの授業もありますので、両立できました!
長所はクラスが少人数制なので、先生と生徒の距離が近く、授業終わりでも質問をマンツーマンで見ていただけたことです。もう1つは隣がカレッジということで、実際なら語学学校で現地の人と友達になる機会はあまり無いはずなのですが、カレッジに遊びに行ったり友達を通じて紹介してもらったりできたことです。
4、滞在された寮やアパート、ホームステイの長所や短所
長所はホストファミリーと話す機会をたくさん作ることにより、リスニング・スピーキングどちらの力を伸ばすことができます。 会話の中で発音や、センテンスなど変に感じるところがあれば、直してくれます。わたしの場合、ホストマザーに何度も私の後について言ってみなさい!と注意されました。もっとホストと会話したいがために、より話せるようになろうと私自身努力しました。
もう1つは、掃除や、料理、買い物など一緒に何かをするチャンスが増える。楽しさを共有できました!
短所は性格や、家の雰囲気などホームステイに不満を持ち始めたら勉強に集中できなくなったり、生活に支障が出ることです。 それ以外にあまり、短所は思いつきません。
5、治安と普段の交通
語学学校があるグレンドーラという地域はロサンゼルスの中でも安全で自然も豊かで暮らしやすい町でした。学校の周りは安全でした。 私はホームステイ先を1回移ったのですが、最初にお世話になったステイ先はAzusaという、メキシカンが多い土地でしたので発砲などはありませんでしたが、夜になるとギャングのような人に絡まれたり、知り合いは車に連れ込まれそうになったと聞いています。昼間は特に危険だと感じるようなことはありませんでしたが、夕方あたりからはやはり、ロスということもあり警戒意識を持った方がいいと思います。私は、夕方出掛けることがあれば、必ずタクシーを使うか、男の子と一緒に行動していました。女の子だけは大人数でも危ないです。
ロス中心部の方は、3回ほど訪れたのですが、噂通り道を1本外すと本当に危険な世界だったので、あまりおすすめしません。何度かホームレスの方に話しかけられ、可哀想だなと思い、チップ程度の金額をあげようとしたら、現地の友達から、ダメだよ渡したら!と注意されました。可哀想でも、できるだけ相手にしない、避けるという態度をとることが、安全といえるそうです。
交通は通学にはバスと徒歩でした。 しかし、夜あたりからは距離に関係なくUBERという比較的安いタクシーを利用していました。 ロス中心部に出ようと思えばUBERで1時間半くらい、電車でも1時間半くらいかかりました。しかし、料金は電車の方が安かったので、遠出する際は電車を使っていました。 とにかくロスは車がないと、とても不便だという印象を受けました。
6、当社にてお申込頂いた理由、当社のサポートでよかった点
ネットで見つけたのと、安さだとおもいます。いろいろなエージェントさんの資料を取り寄せましたが、家庭的に高すぎると留学できませんでしたので、安さのポイントは大きかったです。よかった点は、私自身急に決まった留学で出国まで時間がない中、ほぼ毎日コンタクトをとってくださり、とても親身になっていただいたことです。こちらの要望にも答えていただきました。 ありがとうございます。
7、当社のサポートで足りなかった点
ホームステイ先の情報がもっとたくさんあったら良かったと思いました。
8、その他(将来の展望や今後留学する人にお伝えしたいことなど)
自分の意思で留学を決め、見知らぬ土地に足を運び、生活をしていく。留学は英語学習だけではなく、本当にいろいろ学ぶことができます。家族へのありがたさ、友達の存在、知らない文化に合わせることでつく忍耐力など、たくさんたくさんあります。とにかく自分次第で辛い経験もいくらでも楽しくできます。なにより、自分に対する自信がつきました。是非みなさんにも、留学にいってほしいです!
- 二週間に一回行われる進級式、グラジュエーションパーティー。 トルコ、ベルギー、タイ、日本人の友達。
- ホストマザーと、マザーの友達に日本食をおもてなしした日。
- ベニスビーチの夕焼け。 友達と遊びにいきました。
- ベニスビーチ。ロシア、サウジアラビア、日本人の語学学校の友達と行きました。
- 語学学校、グラジュエーションパーティでそれぞれ進級のペーパーをもらったとき。一番右が担当の先生でした。 数人欠席していますが、クラスメイトのみんなです。
- 語学学校の友達がお別れ会を兼ねて、ごはんに連れて行ってくれたとき。 中国、サウジアラビア、日本人。
- ホストマザーが作ってくれた、晩御飯。マザーがメキシコの方だったので、タコスとごはんでした。
ページ監修者:留学エージェント 栗田 謙司
大学在学中にアメリカのCentral Washington Universityにて6ヶ月間の語学留学。
大学卒業後、2年間の社会人生活を経て、ワーキングホリデーで1年間、オーストラリアで生活。
1999年の帰国後は、留学エージェントにて留学カウンセラーの仕事に従事し、2004年に独立してブリッジ留学サポートセンターを設立。
自身の留学経験に基づき、留学希望者にもっと寄り添ったサービスを運営できるという理念で当留学センターを運営。
独立前を含めて約20年間、留学の仕事に携わって日本全国の留学希望者をサポート。
迅速、丁寧、帰国までサポートを念頭にカウンセリングを行い、「個々の留学の目的に応じたオーダーメイドプラン」をご提案します!